大雨の被害を受けた新宮の支援を
主の平和がありますように。
本年は東日本大震災という大きな災害があって、その支援も続く中、9月3日前後に四国・中国地方に上陸して来た台風12号は、長時間の大雨を紀伊半島全域に降らせ、いまだに山間部では孤立した集落が多くあると報道されています。和歌山県新宮市では熊野川が氾濫し、新宮聖公会信徒・保育園関係者にもその被害を受けた方が多くあります。京都教区では以下の通り、新宮の被災者を支援いたしますので、ご協力をお願いいたします。
- 期 間
- 当面、2011年9月23日までの月曜から金曜までの活動
- 土曜日の宿泊はできません。日曜日の宿泊についてはご相談ください。
- 宿 泊
- 新宮聖公会 (新宮市野田2-4) 水道と固定電話は不通
- 風呂は使えません。車で30分のところに温泉有り(500円)。
- 食事は各自お考えください。教会の台所は使えますが水は出ません。大手のスーパー等は営業しています。ごみはお持ち帰りください。洗濯は困難です。
- 持ち物
- 寝袋等の寝具、力仕事のできる服装、長靴、マスク、厚手の作業用手袋
- 交 通
- 交通費は自己負担。各教区で補助が出る場合があります。
- JRは串本以東は不通です。自動車に乗り合わせてお出で下さい。
- 申込み
- 恐れ入りますが、下記の事務所へお問い合わせの上 ご参加ください
- 京都教区の方は 京都教区教務所へ
- 大阪教区の方は 大阪教区事務所へ
- 神戸教区の方は 神戸教区事務所へ
- 他の教区の方は 京都教区教務所へ
- 定 員
- 8人(力仕事ですので男性のみとします。)