新宮聖公会の被害等についてお伝えします。
昨日9月5日、橋本の小林宏治司祭が水を積んで新宮まで駆けつけてくださいました。
田辺から中辺路ルートは通れないので、海沿いの42号線を通ったそうです。
他に和歌山の大岡創司祭も新宮まで行かれたと思います。
京都からは、藤原健久司祭、出口崇執事と高地主教が水を積んで出発。午後5時過ぎに神愛修女会着。
その後高地主教は電車で京都へ、藤原司祭と出口崇執事は新宮まで行きました。
新宮は午後6時から水が出るという情報もありましたが、断水状態が続いていて、信徒のお宅で行われる炊き出しや保育園等のトイレの水の確保などを、二人は今日一日手伝うとのことです。
橋本の小林宏治司祭は今日も新宮まで水を積んで走ってくださることになりました。